#ポエム
多少、人様に見てもらえる、使ってもらえる物を作れるようになった人間として、プログラミングについてこれまで思ってたいことと、現実とのギャップを少し書いてみようと思います。
これは他の人がどう感じるのかはわかりませんが、僕としては「思ってたよりも難しい」と感じました。プログラミングに必要な知識・技術って色々あると思いますが、おそらく「その他」で括られるようなところにある能力が、とても求められるんじゃないかなと思います。1つ1つ言及はしませんが、こんなに複合的な能力を指す技術だとは思いませんでした。
なぜこう思うかというと、上記の「その他」の部分でおそらくそもそもの人間の特性、みたいなことがあるんじゃないかなと思います。年齢とか、環境関係なしに、「こういう動きをする人は向いてる、向いてない」みたいなのがあるんじゃないかと。具体的には、何かわからないことがあったときに、丸投げする人(これってなんですか?)みたいなことする人とかは絶対向いてないし、調べて(あるいは教えてもらった)のに手が動かない人。こういう人は、もちろん改善の余地があるんだろうけど、多分そもそも向いてなかったりするんじゃないかな。
とまあ、こんな感じで(多分考えたらもっと出てくると思う)、プログラミングって適正のあるなしでかいよなと思うお話でした~。